外壁塗装のQ&A
外壁塗装のQ&A一覧
どうして低価格で外壁塗装できるの？
当社は足場もトラックも所有しており、一般住宅でしたら自社のみで完結でき、また代表が自ら作業している為、無駄がほとんどないのでリーズナブルで高品質な塗装を提供できます。
また塗装する材料もメーカーと直接契約している為、比較的リーズナブルな塗装が可能となっております。
４回塗りってなっているけど、塗りすぎではないの？
当社では、屋根、外壁ともに下塗り１回、上塗り２回の計３回塗りが主流になっていますが、メーカーカタログの説明には下塗り１回～２回と記載されています。これまでの施工経験からみて下塗り１回塗りですと塗膜が薄く感じられます。
また、ほとんどの業者が使っている飛散の少ないマイクロファイバーローラーなどは、塗料の排出率が悪く、やはり塗膜が薄いです。そのため当社は下塗り２回を標準としております。
完全自社施工とはなんですか？
全部とは言いませんが、ほとんどの場合、営業はリフォーム会社、足場は足場屋さん、塗装は塗装屋さんです。自社施工の塗装会社はあまりないでしょう。
当社は足場から塗装工事まで１００％自社で行います。
手抜き塗装工事とは具体的にどういうことですか？
外壁塗装工事における手抜きと呼ばれる工事は一般的に、下塗りを塗らない、下地処理をしない、材料を規定以上に薄める、２液性の材料を量りを使わずに混ぜる、決まっている材料とは違うものを使う、などがあります。お気をつけください。
とりあえず見積もりだけでもいいですか？
もちろんです。当社では無料の診断・お見積りを承っております。
他社様との相見積もりも歓迎しております。そのあとはお好きな業者、値段などでお決めいただいて結構でございます。
見積書以外にも追加料金などはありますか？
基本的にお見積り時点から追加で料金が発生することはございませんので、ご安心ください。もし、どうしても追加工事が出てしまうことがありましたら、お客様に写真や動画などで状況をご確認いただき、了解を得たうえで見積書の変更や追加工事などの料金を提示させていただきますので、ご安心ください。
工事中、近隣の方に迷惑がかかりませんか？
当社では、着工前にしっかりと挨拶回りを行い、ご理解、ご協力を得たうえで作業に入りますのでご安心ください。塗料の飛散や騒音などにも十分に配慮し、万が一ご近所の方や施主様の所有物を破損したり汚してしまった場合に備え、賠償責任保険にも加入いたしております。
また、においも出ますのでなるべく水性塗料などを使い近隣の皆様にご迷惑が掛からないように配慮致します。
屋根塗装・外壁塗装工事の悪徳業者とはなんですか？
下地処理をしないでそのまま塗る。
これは結構な確率でいます。表面が綺麗な状態ですと、塗ってしまえばまずわかりません。しかし、目荒らしをしてない場合は何年後かには剥がれる部分が出てくるでしょう。
材料を秤などで量らない業者。
これも注意が必要です。２液性の材料の場合、硬化剤と主剤に分かれていますが、量らないと正確には合いません。シンナー量などにも注意が必要です。
メーカーの工程間隔を守らない
午前中に中塗りをして、午後から上塗りなどは定めている工程間隔を守れていない可能性があります。１日Ⅰ工程がよいでしょう。
下請け業者に丸投げしている
やはりこれに尽きるでしょう。当社も下請けをやっておりますが、値段が安い業者様は一定数います。ちゃんとやりたくても値段が安く赤字になってしまう為出来ない、など職人に原因がある場合ばかりではありません。
仮設足場とはなんですか？
仮設足場とは、作業員の安全性を確保し、屋根や外壁を隅々まで塗装するのに必須です。また高圧洗浄時の水しぶきやゴミ、塗料の飛散などメッシュシートにて近隣への飛散を防止します。
足場にも規定が定まっており、抱き足場と言われる単管パイプの足場は安全性が低い場合がありますので、当社ではビケ足場と呼ばれる安全性の高い足場材を使用して作業しております。
工事中に窓の開閉はできますか？
はい、全部とは言えませんが、大きな窓などご要望があればお申しつけください。出来る限り対応させていただきます。
またエアコンや換気扇、玄関の開閉などは普段通りご使用いただけます。
１坪いくらはあまりないんだけど大丈夫なの？
皆さんが気になるお値段ですが、当社は下請け時代の流れからこのままの１坪いくらで考えております。お客様がなるべくわかりやすい金額を提示できるように努めております。ご希望があれば壁の平米数や付帯塗装のｍ数なども喜んで計算いたしますので、お気軽にお申し付けください。
