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塗装は下地が命!美しく長持ちする塗装の秘密
外壁塗装というと、「どんな色にしようかな」「ツヤありがいいかな?」など、仕上がりの見た目を思い浮かべる方が多いと思います。
ですが、実は塗装の“本当の寿命”を左右するのは、下地処理なんです。
🔧 下地処理とは?
下地処理とは、塗装をする前に行う「素地の整え作業」のこと。
たとえば、古い塗膜をケレン(削り取り)したり、ヒビを補修したり、汚れ・コケ・チョーキングを高圧洗浄で落とす作業です。
この下地処理がしっかりしていないと、どんなに高性能な塗料を使っても、すぐに剥がれたり、膨れたりしてしまいます。
まさに「家の化粧は、土台から」というわけです。
💪 下地処理の良し悪しで塗装の持ちが変わる!
実際に現場では、見た目にはわからなくても、下地の状態によって塗料の密着力が大きく変わります。
- チョーキング(白い粉)が残っているまま塗ると、早期剥がれの原因に
- クラック(ひび割れ)を放置すると、水が入り、内部から劣化
- サビを落とさず塗ると、すぐに再発してしまう
だからこそ、三宏建装では「塗る前の準備」にとことんこだわります。
下地処理こそが、塗装の“命”だからです。
🎨 三宏建装のこだわり施工
私たちは、塗装の「見た目」だけでなく「長持ち」に本気です。
外壁や屋根の素材・劣化状況に合わせて、以下の工程を丁寧に行います。
- ケレン(手作業でのサビ落とし)
- シーリング打ち替え・増し打ち
- 高圧洗浄(150kg圧以上)
- 下塗り材の選定(密着力・吸い込み調整)
“塗って終わり”ではなく、“10年後も美しい外壁”を目指して施工しています。
🌈 まとめ:下地が命、だからこそ信頼できる業者を
塗装工事は「見えない部分」で差がつきます。
下地をおろそかにする業者と、丁寧に仕上げる職人では、数年後に大きな差が出ます。
三宏建装では、資格を持った職人が責任を持って施工し、
下地処理から仕上げまで全ての工程を“見える化”しています。
📍 埼玉エリアで外壁塗装をお考えの方へ
無料点検・お見積りはお気軽にお問い合わせください。
“下地からこだわる塗装”で、あなたの住まいをしっかり守ります。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事のことなら
三宏建装株式会社(代表:馬場耕介)
所在地:埼玉県所沢市南住吉16-17-1
📞 090-4751-1289
🌐 https://tkrzw-tosoya.com
「塗装は下地が命」— これは職人としての信念です。
どんなに派手な仕上げよりも、見えないところにこそ“本物の技”が宿ります。




